映画概要(Staff)

■映画概要

【作品名】アリ地獄のような街(バングラデシュでの題名:Je Shohor Chorabali)

【制作年】2009年8月20日

【制作国】バングラデシュ

【時間】79分

【監督】シュボシシュ・ロイ(エクマットラ代表)

【制作】エクマットラ

【配給・宣伝】ユナイテッドピープル株式会社

【特別協力】エイチ・アイ・エス

【協賛】デジカメプリントのdpMAX

■監督:シュボシシュ・ロイ (SHUBHASHISH ROY) プロフィール

幼少時から演劇を行ってきており、16歳の時に国民映画「DIPUNumber2」(邦題:転校生ディプー)に出演し(助演)、当年のバングラデシュ国民助演賞を受賞。1998年の福岡映画祭に選ばれ、日本に招待される。ダッカ大学在学中に、友人とともにエクマットラを設立。エクマットラ活動の一環としてメディア活動を指揮し、多数のドキュメンタリー映像を制作。2009年には初の映画「アリ地獄のような街」を完成。4月にバングラデシュで初上映会を行った。

監督メッセージ

■主演:ラジュについて

映画の主演の一人、パルベス(Parvez)は、幼少時代から、妹とともに路上で祖母に育てられていた。祖母はスタジアム地区で小さなタバコ屋を営みながら、彼ら二人を育てる。

2003年9月、エクマットラがその地区で青空教室を始めたのを知り、祖母が彼ら兄妹を連れて青空教室へ。最初は授業に興味を示さず、反抗的だった彼も歌や演技の授業になると目の色を変えて食いついてきて、それから定期的に教室に参加するようになる。

2004年のセンター設立時に入所した第一期生。当初より祖母が活動に理解を示していたこともあり、妹とともにセンターで長期にわたり生活。センターの子どもたちの中でも飛びぬけて歌がうまかった彼は、イベント等でステージで歌う機会も多くなり、カメラの前でも物怖じせず演技できる精神力もこうしたことで身についたと思われる。

映画収録後、パートナー団体INCIDIN Bangladesh のシェルターホームに移り、現在もエクマットラの一員として生活。2009年8月からは、エクマットラストリートビジネスの第一期生として事業に参加している。